当社の代表者は、構造設計一級建築士資格取得講習における修了判定の結果、「修了」と判定され改正法施行後に資格を付与される事が決定いたしまいたのでお知らせいたします。
新建築士法の施行日は、平成２０年１１月２８日予定となっています。
上記資格の取得が確定致しましたので、法改正後に規制される一定規模以上の建築物の構造設計についても、今までとかわらず通常通り設計業務を行えます事を、ここにお知らせ致します。
＜構造設計一級建築士に関する概要＞
平成１８年１２月２０日に公布された新建築士法では、構造設計一級建築士制度が創設され、一定規模以上の建築物の構造設計については、構造設計一級建築士が自ら設計を行うか若しくは構造設計一級建築士に構造関係規定への適合性の確認を受けることが義務付けられることとなりました。
構造設計一級建築士の資格を取得するには、原則として、一級建築士として５年以上構造設計の業務に従事した後、国土交通大臣の登録を受けた登録講習機関が行う講習の課程を修了することされています。（改正法の施行は平成２０年１１月２８日）
（以上 財団法人 建築技術教育普及センター ＨＰより抜粋）